インドネシア・バリ島へ旅行する前、どんなお土産や名産品があるのか、ばらまきに向くお菓子は何か分からず、事前にいろいろ調べました。
2026年夏の旅行では、調味料やインスタント麺、お菓子、雑貨などを現地で購入。この記事では、写真や値段、帰国後に食べた感想などを交えながら、満足度の高かったお土産を紹介します。
これからインドネシア・バリ島へ旅行する方のお土産選びの参考になれば幸いです。
【購入場所】お土産はスーパーでの購入がおすすめ
食品のお土産なら、Bintang SupermarketやCoco Gourmetなどのスーパーが安くて便利です。ケチャップマニスやサンバル、インスタント麺は現地の食卓を感じられ、小さな商品なら荷物にも入れやすいです。特にBintang Supermarketは、今回見て回ったお店の中では安い商品が多く、まとめ買いにおすすめです。
サークルKなどのコンビニで買えるものもありますが、大きめのスーパーへ行くと品ぞろえが多く、店内を見ているだけでも楽しめます。時間があればぜひ立ち寄ってみてください。
コーヒーやクッキーも事前にお土産候補として調べていましたが、価格が高めだったことに加え、売り場での店員さんのおすすめの圧がかなり強く、逆に気分が冷めてしまったため、今回は購入しませんでした。

【調味料】料理好きにおすすめのケチャップマニス・サンバル
ケチャップマニス
ケチャップマニス(kecap manis)は、インドネシア料理で使われる、とろみのある甘い醤油です。最初は「なぜケチャップなのに黒いの?」と思いましたが、トマトケチャップとは別物。大豆を発酵させた醤油に砂糖などを加えた調味料で、ミーゴレンやナシゴレンなどに使われます。
私はABCとBangoの2本を購入。スーパーではサイズやメーカーの選択肢が多く、持ち帰りやすさを考えて小さめのボトルを選べるのも良いと思います。ABC Kecap Manis 275mlは28,000ルピア(約250円)で購入。Bango 189gは購入したお店で12,500ルピア(約110円)でした。

サンバル
サンバルは唐辛子を中心に、エシャロットやニンニク、エビペーストなどを組み合わせた、インドネシアの辛味調味料です。日本でいう薬味のような立ち位置で、料理に添えて使うものも多くあります。地域や種類によって辛さや配合が違うので、食べ比べも楽しいところです。
前に紹介したケチャップマニスが「甘い」担当なら、サンバルは「辛い・香り」担当。この2つを組み合わせて味付けする料理もあり、インドネシア料理らしい味を自宅で楽しめる組み合わせです。
お土産として選ぶ際は、ラベルの唐辛子表示や原材料を見るとよさそうです。私が購入したのはIndofoodのSambal Pedas。小瓶で値段は100円強、他の食品と一緒に持ち帰りやすいサイズでした。

【インスタント麺】軽いがややかさばる・割れに注意
バリ島のスーパーでは、Indomie、Mie Sedaap、Pop Mieなど、いろいろなインスタント麺が並んでいます。袋麺は数十円程度の商品も多く、買いやすい値段のお土産です。
ただ、重量は軽い一方でスーツケースに入れると微妙にかさばるのと、麺が割れやすいのが難点。私は多少の割れを覚悟して、スーツケースにぎゅうぎゅう詰め込んで持って帰りました。
Mi Gorengは汁なしで食べるタイプ。袋麺だけでなく、カップ麺タイプの商品もあります。


【お菓子】スーパーで見つけたローカルお菓子
YAVAのカシューナッツ
YAVAは、バリ島東部のバン村で2012年に生まれた食品ブランドです。地元での雇用づくりや農家からの原料購入、教育・健康支援に取り組んでいます。保存料を使わない商品づくりも特徴です。スーパーやコンビニなど、バリ島のあちこちで見かけました。
今回はシーソルト、スイート&スパイシー、カカオなどを購入。小さな袋なので、配りやすく荷物にも入れやすいです。
カカオはチョコでコーティングされたカシューナッツで、黒糖そら豆のような味。おいしくて止まらず、もっと買ってくればよかったと思いました。シーソルトとスイート&スパイシーは、購入したお店ではどちらも27,000ルピア(約240円)でした。

Nabatiなどのウェハース
スーパーのお菓子売り場では、Nabati、Wafello、Selamatなど、いろいろなブランドのウェハースを見かけました。開封して食べたウェハースはどれもおいしかったです。
特にNabati Richeeseは、しっかりとチーズの香りがする甘じょっぱい味。日本ではあまり味わったことのないタイプで、お土産におすすめです。

【お酒】お土産ならBintangビール
お酒好きへのお土産なら、インドネシアで最もよく見かけたBintangも候補です。スーパーでは缶・瓶のどちらも売られていましたが、持ち帰りやすさを考えると缶が便利です。
Bintangの味や現地価格、バリ島で飲んだクラフトビールは、インドネシア・バリ島のおすすめビールで詳しく紹介しています。
【雑貨・コスメ】バリらしい雑貨・コスメ
スーパーのショッピングバッグ
Coco MartとBintang Supermarketでは、買い物の際にショッピングバッグを購入しました。どちらも生地がしっかりしており、帰国後も買い物用に使えます。価格は1枚100円強ほど。お土産を入れて持ち帰り、そのまま日常使いできるのも良かったです。


ウブドで購入した木製まな板
ウブドでは木製品のお店をいくつか見かけ、Sunsun Warungの2〜3軒隣にあったお店で大小2枚のまな板を購入しました。価格は2枚で2,000〜3,000円ほど。帰国後も使いやすく、料理をするたびに気分が上がる満足度の高いお土産です。
購入するときに「2個買うから値引きして!」と言ってみたところ、店員さんに笑いながらはっきり「NO」と言われてしまいました。なんかごめん、と思いながら定価で購入しました。
木製品のお店は周辺でいくつか見かけたので、食品以外のお土産を探している人にも良いと思います。

ビンタンをモチーフにしたグッズ
バリ島では、インドネシアの定番ビール「Bintang」をモチーフにしたTシャツやコップなどもよく見かけました。私が買ったのは、小さなコップ。食品以外でバリ旅行らしいものを残したい人に良いと思います。
ビールの缶や瓶にかぶせる保冷カバーも売られていました。写真はありませんが、当時の記憶では複数個のセットが300〜500円ほど。ビール好きへのお土産にしやすそうです。

バリらしいフランジパニ型の石けん
スーパーでは、フランジパニやフルーツをかたどったBali Natureの石けんが並んでいました。フランジパニの花型は79,500ルピア(約720円)。見た目にバリらしさがあり、食品以外の小さなお土産候補です。

Ellipsのヘアビタミン
バリ島のコスメ土産として売り場にあったのが、Ellipsのヘアビタミンです。小さなカプセルがシート状になった商品なら、かさばらずに持ち帰れます。種類や個数の違う商品があったので、売り場でサイズを確認するのがよさそうです。

【ばらまき】個包装のお菓子はあまりなかった
職場用のばらまきには個包装のお菓子が便利ですが、バリ島のスーパーでは見た目だけで判断するのが難しく、なかなか見つかりませんでした。
袋入りのウェハースは、個包装になっていることを期待して購入しましたが、開けてみると中身はバラ。箱入りのお菓子も買ったものの、中は大きめの袋2つに分かれているだけで、これも個包装ではありませんでした。
私は結局、個包装のお菓子を探すのを諦め、箱入りウェハースの中に入っている大きめの袋を1人1袋ずつ配ることにしました。1人分のボリュームは大きくなりますが、値段は1箱100円程度とばらまき用にも手頃で、味もおいしかったです。ただ、荷物としてかさばるのは難点でした。
【値段】購入したお土産の価格
主にBintang SupermarketとCoco Gourmetで買い物をしました。今回いくつかのお店を見た中では、Bintang Supermarketが全体に安く感じたので、食品やお土産をまとめて買うのにおすすめです。Coco Gourmetも品ぞろえが多く、見比べながら選べました。
| 商品 | 現地価格 | 日本円の目安 |
|---|---|---|
| ABC Kecap Manis 275ml | 28,000ルピア | 約250円 |
| Bango Kecap Manis 189g | 12,500ルピア | 約110円 |
| YAVA Cashews(Sea Salt / Sweet & Spicy) | 各27,000ルピア | 各約240円 |
| Bali Nature フランジパニ石けん | 79,500ルピア | 約720円 |
※2026年8月時点。日本円は1ルピア=約0.009円で概算しています。セールや店舗によって価格は変わります。Bangoと石けんは売り場で確認した表示価格です。
【持ち帰り】液漏れと商品のつぶれに注意
ケチャップマニスやサンバルの瓶は、液漏れに備えて袋に入れ、衣類などで包んでおくと安心です。インスタント麺やウェハースは軽い反面、上から荷物を重ねると割れたり潰れたりしやすいです。スーツケースの上側に入れると持ち帰りやすいと思います。
あと、ウェハースやチョコ、ナッツなどのお菓子をいろいろ買いすぎてしまい、予想以上にかさばり、帰国時の荷造りに苦労しました。今回はお土産をたくさん持ち帰れるように、行きの時点でほぼ空のスーツケースを1個余分に持ってきていたのですが、それもパンパンになってしまいました。お買い物は計画的に。
【まとめ】インドネシア・バリ島のお土産
バリ島のスーパーには、現地の味を家で楽しめる調味料やインスタント麺、気軽に買えるナッツやウェハースがたくさんありました。食品以外にも、ビンタンをモチーフにした雑貨やバリらしい石けんなど、店内を見て回るだけでも選択肢が広がります。
カカオ味のYAVAとチーズ味のNabatiは、帰国後に「もっと買えばよかった」と思った商品。ばらまき用は個包装かを確認し、自宅用は気になる味を数種類選ぶと、帰国後もバリ旅行の続きを楽しめます。
