【トラベラーズ・ケーブ・ホテル宿泊記】カッパドキア洞窟ホテルの行き方・料金まとめ|トルコ旅行

トラベラーズ・ケーブ・ホテル トルコ
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はじめに

この記事では、トルコ・カッパドキアの人気洞窟ホテル「トラベラーズ・ケーブ・ホテル(Travellers Cave Hotel)」に実際に宿泊した体験をもとに、ホテルの魅力や行き方、宿泊料金などを詳しくご紹介します。

カッパドキアで洞窟ホテルを探している方や、非日常な滞在を楽しみたい方の参考になれば幸いです。

こんな方におすすめ:

  • カッパドキアでおすすめの宿泊先を探している
  • トルコの洞窟ホテルに泊まってみたい
  • トラベラーズ・ケーブ・ホテルの感想や写真が見たい
  • アクセス方法や送迎の流れを知りたい

トラベラーズ・ケーブ・ホテル(Travellers Cave Hotel)とは

トラベラーズ・ケーブ・ホテルは、トルコ・カッパドキア地方の中心地ギョレメ(Göreme)に位置する人気の洞窟ホテルのひとつ。

このエリアは、長年の火山活動によって生まれた奇岩群で知られており、岩をくり抜いて作られた「洞窟ホテル」に泊まれるという、カッパドキアならではのユニークな体験ができる。

トラベラーズ・ケーブ・ホテルは、洞窟ホテルの中でもやや高級寄りで、立地・景観・サービスのバランスが非常に優れていると感じた。

宿泊前にホテルへ直接メールで問い合わせた際には、日本語で丁寧に対応してもらえた点も安心感があった。海外旅行初心者や英語が不安な人にもすすめられるホテルである。
Travellers Cave Hotel公式サイト(英語)

ホテル周辺の景色
夜のホテル周辺
朝焼けのギョレメ
ギョレメの景色(ホテルのテラスより)

トラベラーズ・ケーブ・ホテルへのアクセス・行き方

カッパドキアへは、主に以下の手段でアクセスできる:

  • イスタンブールから飛行機(カイセリ空港経由)
  • イスタンブールから飛行機(ネブシェヒル空港経由)
  • 長距離夜行バス(トルコ国内を移動)

今回は「イスタンブール → ネブシェヒル空港(Nevşehir)」のフライトを利用した。飛行時間は約1時間15分で、東京〜青森間に相当する距離感。

ホテル予約時に送迎サービスも依頼しておいたため、到着後は空港でドライバーがネームボードを持って待機しており、スムーズに合流できた。ネブシェヒル空港からホテルまでは車で約40分ほど。

夕暮れのテラス
夕暮れのテラス

宿泊料金・送迎費用(2025年時点)

トラベラーズ・ケーブ・ホテルの宿泊料金は、大人2名・朝食付きで1泊あたり約2〜3万円が目安。時期や部屋タイプによって料金は変動する。私はBooking.com経由で予約した。

空港からの送迎は、以前利用した際はネブシェヒル空港〜ホテル間で1人あたり約800円だったが、現在はやや値上がりしている可能性がある。最新の送迎費用は、予約時にホテルへ直接確認するのが確実。

テラスで食べたピデ
景色を眺めながらピデを食べる

宿泊レビュー・感想

実際に泊まってみて印象的だったのは、洞窟仕様の客室だけでなく、部屋の外やテラスからの絶景だった。

ギョレメの奇岩地帯を一望でき、朝日、夕焼け、夜空と、時間帯によってまったく違う表情を見せてくれる。

テラスでビールを片手に景色を眺めたり、近くのレストランでテイクアウトしたピデ(トルコ風ピザ)を楽しんだりと、非日常で贅沢な時間を満喫した。

※カッパドキア旅行とあわせてイスタンブールに立ち寄る場合は、食事事情もあらかじめ把握しておくと安心。以下の記事でおすすめのトルコ料理を紹介している。
イスタンブールのレストラン・おすすめトルコ料理まとめ

客室内装1
洞窟内の客室(部屋その1)
客室内装2
石壁に囲まれた室内(部屋その2)
部屋の内装
ポット・アメニティ
部屋の内装
洗面どころ

まとめ

カッパドキアでの宿泊先を探しているなら、トラベラーズ・ケーブ・ホテルは非常におすすめのホテルだ。

立地や景観の美しさに加えて、日本語でのやり取りや空港送迎といったサポートが充実しており、海外旅行初心者にも安心して利用できる。

洞窟ホテルならではの非日常的な体験を楽しみたい人や、写真映えするスポットを探している人にぴったりだ。

高台からの眺め
ホテル高台からの景色
部屋からの景色
朝焼けの中の気球
テラスのソファ席
景色を見ながら朝食
テラスからのパノラマ風景
ギョレメの風景

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