スイス9月の服装|ツェルマットなど観光地・チューリッヒなど都市部・ハイキングの服装例と気温

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はじめに|スイスの9月って暑いの?寒いの?

この記事では、以下のようなことが分かります:

  • チューリッヒやジュネーブなど都市部の9月の気温と服装
  • ツェルマットやグリンデルワルトなど観光地の気温と服装
  • 標高2,000m以上の山岳部での服装例と寒さ対策

2024年にスイスを旅行した体験と、2026年時点での最新の調査をもとにまとめています。

9月は初旬と下旬で気温差があり、また、東京ほどではないものの、雨が降る日もあります。

これからスイス旅行を予定している方の服装・装備選びの参考になればうれしいです。

スイス9月の気温と降雨量

スイスの主な都市部と観光地の9月の気温や降水量についてはこちら:

地域平均気温(1991–2020年)2025年の気温降水量
チューリッヒ15.0°C15.0°C(最高28.2°C/最低6.7°C)112.3mm
ジュネーブ15.8°C15.6°C(最高28.6°C/最低6.2°C)115.9mm
グリンデルワルト12.0°C11.4°C(最高24.9°C/最低1.6°C)147.3mm
ツェルマット9.7°C10.2°C(最高28.8°C/最低0.7°C)67.5mm

出典:MeteoSwiss Open Government Data。チューリッヒはZürich/Kloten観測所、ジュネーブはGenève/Cointrin観測所、ツェルマットはZermatt観測所、グリンデルワルトは公式1kmメッシュの2025年9月データを使用。東京の最高気温は気象庁の観測値

スイスの9月は、日中に20℃を超える日がある一方、下旬には朝晩の気温が一桁まで下がることもある。月の前半と後半だけでなく、一日の寒暖差も大きいため、脱ぎ着しやすい服装が必要。

2025年のチューリッヒは月平均15.0℃で平年並みだったが、9月20日に最高28.2℃、9月30日に最低6.7℃を記録した。年による違いはあるものの、夏のような暖かさと秋らしい冷え込みの両方を想定しておきたい。

チューリッヒの9月の日別気温・東京との比較

以下の表に、2025年9月におけるチューリッヒの日別気温と降水量をまとめた。参考として、東京の最高気温も併記している。

チューリッヒの9月は、日中に20℃を超える日がある一方、下旬には最高気温が10℃台となり、朝晩は一桁まで下がることもある。旅行時期によって必要な寒さ対策が変わるため、直前の天気予報も確認しておきたい。

2025年9月は、1mm以上の降水を記録した日が15日あった。終日雨が続くとは限らないが、折りたたみ傘やレインジャケット、防水性のある靴があると安心。

日付最高気温 (°C)最低気温 (°C)降水量 (mm)雨が降った日東京 最高気温 (°C)
2025-09-0120.413.18.436.4
2025-09-0220.112.40.037.0
2025-09-0324.712.98.937.0
2025-09-0423.113.422.428.7
2025-09-0519.08.12.326.7
2025-09-0621.87.80.032.5
2025-09-0724.47.40.031.7
2025-09-0822.811.56.235.0
2025-09-0920.012.43.533.4
2025-09-1019.712.41.331.6
2025-09-1120.311.01.434.4
2025-09-1217.28.80.227.6
2025-09-1320.17.18.030.2
2025-09-1421.313.70.232.1
2025-09-1526.215.90.030.5
2025-09-1619.111.30.033.3
2025-09-1720.411.10.034.3
2025-09-1825.68.90.034.1
2025-09-1926.18.10.026.3
2025-09-2028.211.30.027.2
2025-09-2124.214.320.031.1
2025-09-2216.311.46.226.8
2025-09-2312.210.27.726.2
2025-09-2411.910.01.627.5
2025-09-2513.68.20.028.9
2025-09-2614.38.511.931.7
2025-09-2712.97.11.728.1
2025-09-2816.38.80.028.8
2025-09-2917.68.00.030.9
2025-09-3015.96.70.428.4

スイス都市部の9月の服装例(ジュネーブ・チューリッヒ)

■都市部の9月上旬

9月上旬のチューリッヒやジュネーブでは、朝晩は肌寒い一方、日中は20℃を超えて暖かくなることも。脱ぎ着しやすい軽めのアウターがあると安心。

ジュネーブ9月上旬の服装例
ジュネーブ9月上旬の服装例

■都市部の9月下旬

9月下旬には、朝晩の気温が10℃を下回る日も増え、寒さをしっかり感じるようになる。観光中も冷えることがあるため、風を通しにくいアウターなど防寒対策があると良い。

同じ9月でも、上旬と下旬で必要な服装が変わるため、旅行時期に合わせた準備が必要。

おすすめアイテム:

軽量ダウンジャケット:朝晩の冷え込み対策に便利。コンパクトに畳めてバッグにも収納しやすいタイプが最適。

たとえば、TAIONのインナーダウンジャケットは収納袋付きで、旅行中の温度調節用として持ち運びやすい。

スイスの観光地の服装(グリンデルワルト・ツェルマット)

グリンデルワルト[Grindelwald] 9月上旬

グリンデルワルトの駅周辺(標高約1,000m)でも、9月上旬の晴れた日中は半袖で過ごせるほど暖かくなることがある。

グリンデルワルトでの服装 日中
グリンデルワルトでの服装 日中

■ツェルマット[Zermatt] 9月上旬

ツェルマットは標高1,600mと高く、9月上旬でも朝晩はしっかり冷え込む。街中でも長袖や薄手のダウン・ジャケットを着ている人も見かける。

ツェルマットでの日中の服装例
ツェルマットでの日中の服装例

■ツェルマット 9月中旬以降

9月中旬以降は、最高気温が10℃前後にとどまり、朝晩は0℃近くまで冷え込む日もある。日本の晩秋から初冬を想定した寒さ対策が必要。

おすすめアイテム:

秋冬用の登山パンツ:ツェルマットのような標高の高い場所では、9月でも冷たい風が吹き、防寒性のある服装が安心。中旬以降は特に保温性のある登山パンツがおすすめ。

例えばこちらの登山パンツは、動きやすいストレッチ性とはっ水性を備え、ハイキングにも街歩きにも使いやすい。冷え込む日は、下に保温タイツを重ねると調整しやすい。

ハイキングの服装例

■ツェルマット スネガ展望台 9月上旬

標高2,000mを超えるスネガ展望台では、9月上旬でも風が冷たく肌寒さを感じやすいため、少し厚めの上着があると安心。

スネガ展望台での服装
スネガ展望台での服装

■ツェルマット スネガ展望台 9月中旬以降

9月中旬以降は、日中でも10℃前後までしか上がらず、朝晩は0℃前後まで冷え込むことがある。日差しがあっても風が冷たく感じられるため、防風性のある上着を用意したい。

おすすめアイテム:

登山用グローブ:冷えやすい人は、薄手の登山用グローブもあると安心。風を防ぎつつ、スマートフォンを操作できるタイプが便利。

こちらのグローブは、防風性があり、スマートフォン操作にも対応している。

まとめ

9月は上旬から下旬にかけて気温が変わりやすく、旅行時期によって必要な服装が異なる。

都市部では脱ぎ着しやすい上着、山岳地では風を防げるアウターを用意したい。急な雨に備え、折りたたみ傘やレインジャケットもあると安心。

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