山梨の中央にある勝沼はぶどうの名産地で、車で走ると至る所でぶどう棚を見かける。ぶどう狩りができるぶどう園もたくさん見かけるし、多種多様なぶどうをお土産に買うことも可能。
もちろんお土産としてぶどうはおすすめだが、そのぶどうを使ったワインもお土産として有名。醸造所がたくさんあり、ワインの種類も多い。
ただ、初めて勝沼へ訪れた人はどれを買うのが良いか分からないこともあると思うが、10回以上勝沼を訪れて色々なワインを飲んだ私のおすすめは「勝沼の地ざけ」。

勝沼の地ざけの特徴・種類
大泉葡萄酒株式会社で作られているワインブランドの1つ。
容量や赤白も色々あり、赤720ml、赤1,800ml、白辛口720ml、白辛口1,800ml、白甘口720ml、白甘口1,800mlなど。
そして、原材料のぶどうは山梨の甲州種を使っている。

勝沼で売っているワインの中にも、輸入葡萄や、輸入ワインを使っているものもあり安く買えるが、お土産として買うなら山梨県産ぶどうを使ったワインがやはりおすすめ。
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山梨名物一升瓶ワイン
山梨では、他県では見ない一升瓶ワインが普通に売られている。
1,800mlで普通のワインの2.5倍の大容量なので飲んでもなかなか無くならない。
友達の家で飲み会する時などに持っていくと大変喜ばれる。
そしてサイズが大きいのに値段は1,000~3,000円前後で手頃で買いやすい。
湯呑みでワイン
山梨では一升瓶ワインを湯呑みに注いでグイ飲みするのがスタンダード。山梨大学の教授も友達の家のおじいちゃんも、湯呑みでワインを飲んでいた。
私も山梨のワインを飲む時はそうする。

他にも美味しいワインはあるが、美味しいだけでなく名前や見た目に勝沼感があり、勝沼旅行のお土産として最適と思っている。
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