エアロビー ソフトディスクレビュー｜100均との違いも比較【子供でも飛ばせる！】

はじめに

この記事で紹介するフリスビーはこちら

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エアロビー ソフトディスク（Aerobie Softdisc／Squidgie）とは？

エアロビーは、1984年にスタンフォード大学の講師によって設計された、航空力学に基づく構造を持つフリスビー。

かつてギネス世界記録（投てき距離：406m）を記録した実績もある。

つまり「めっちゃ良く飛ぶ」フリスビー。
ギネスと聞くとつい気になってしまうが、このエアロビーは発売から35年以上経つロングセラー商品で、信頼性も抜群。

エアロビーソフトディスクで遊んでみた

実際に遊んでいる様子がこちら。

8歳の娘が投げてこれだけ飛ぶ！
5歳の息子はここまで遠くには投げられないけれど、それでもしっかり飛ばせていた。

持ってみると薄くて柔らかいのに、投げるとクルクル回転しながら、平らに整ってまっすぐ飛ぶのが不思議。
これがコークーリキガクに基づいたデザインというやつか…

やっぱり、ある程度ちゃんと飛ばせないとフリスビーって面白くない。
100均より値は張るが、それでも1,000円〜2,000円程度なので、長く遊べるから全然ありだなと思った。

全体が柔らかいゴム素材でできていて、投げるのもキャッチするのも簡単。
手に当たっても痛くないから、小さい子でも安心して遊べる。

公式紹介動画はこちら：
Aerobie Softdiscの紹介動画（YouTube）

100均のフリスビーとの違い

これまで使っていたのは、ピンクの100均フリスビー。軽くてプラスチック製。
一方、エアロビーは少し重めでゴム素材。見た目や素材も結構違う。

100均のフリスビーは、指に引っかかりすぎたり、軽すぎて風に流されたりしてうまく飛ばせない。
一方エアロビーは、風に負けずスーッとまっすぐ飛んでくれるので気持ちいい。

重さとサイズ比較

• エアロビーソフトディスク： 約70g（直径20.7cm）
• 100均フリスビー： 約44g（直径22.5cm）

エアロビーシリーズの比較

エアロビーにはいくつか種類があり、年齢や遊び方に応じて選ぶことができる。

① エアロビープロ（Pro Ring）

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・2003年に世界最長飛距離406ｍを記録しギネス認定
・リング型（ドーナツ型）で、外径33cm／重さ144g
・風の抵抗を受けにくく、安定して飛ぶ
・柔らかい素材
・対象年齢：12歳以上

② エアロビースプリント（Sprint Ring）

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・少し小ぶりなリング型（外径25.4cm／重さ81g）
・シャープな飛行が特徴で、外遊びの定番
・風に強く、柔らかい
・対象年齢：7歳以上

③ エアロビーオービター（Orbiter Boomerang）

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・三角形のブーメラン型（高さ29cm／重さ103g）
・きれいな弧を描いて手元に戻ってくる
・対象年齢：12歳以上

④ エアロビースーパーディスク（Superdisc）

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・縁が流体構造になっていて風の影響を受けにくい
・外径24.6cm／重さ165g
・対象年齢：7歳以上
※流体構造とは？：空気の流れをうまく制御して「揚力（うきあがる力）」と「安定性」を高める設計のことらしい

⑤ エアロビーソフトディスク（Softdisc）

▶︎ 私が購入したモデル（Amazonリンク）
・外径20.7cm／重さ70g
・対象年齢：6歳以上（Amazonより）
※ただし我が家では4歳の子どもでも問題なく遊べた
・全体が柔らかく、怪我の心配がない
・4歳〜8歳の子どもたちが夢中になって遊べている
→ 小さい子におすすめのモデル！

⑥ 番外編：エアロビープロライト（Prolite）

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・ポケットサイズのミニエアロビー
・軽くて持ち運びやすい、お出かけにも便利
・めっちゃ楽しそう。欲しい

その他のメーカーのフリスビー一覧

まとめ

大人が小さい子と一緒になって遊べるから、フリスビーは本当に楽しい！
そしてやっぱりよく飛ぶフリスビーの方が断然面白い。

エアロビーは、歴史のある「よく飛ぶフリスビー」。
柔らかくて安全性も高く、小さい子でもしっかり楽しめるのでとてもおすすめ。

以上