マレーシア航空エコノミーの機内食|メニュー・提供回数・飲み物を写真で紹介

バリ島

マレーシア航空のエコノミークラスでは、機内食が何回、どんな内容で出るのか。2026年8月、成田―クアラルンプール―バリを往復した際の機内食メニュー、提供回数・時間、アルコールを含む飲み物についてまとめて紹介します。

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【結論】マレーシア航空の機内食の満足度は?

結論:スパイスや香辛料が好きな方(または苦手ではない方)には満足度が高く、お子様や辛いのが苦手な方には少し注意が必要。

良かった点

  • 本格的なスパイスとコクのあるカレーが美味しく、機内のビールとの相性も良い
  • 日本発着便では和風メニューやおにぎり・キッズメニューなど、辛くない食事もある
  • 子供が寝ていた際「後で温かいものを持ってきますね」とクルーが優しく対応してくれた

惜しかった点

  • 香辛料が効いた料理が多く、子供やスパイスが苦手な方には少しクセを感じる味付け
  • パンがややパサパサ

【回数】機内食の時間と回数・メニューの内容

日本―マレーシア間の長距離便は往復とも2回、マレーシア―バリ間の短距離便は往復とも1回でした。

区間食事回数搭乗時の提供時間メニューの選択肢
成田→クアラルンプール2回23時台/深夜3時台和風チキンかパスタ/おにぎりかサンドイッチ
クアラルンプール→バリ1回午前10時頃スパイシーチキンカレー
バリ→クアラルンプール1回16時頃チキンカレーかフィッシュカレー
クアラルンプール→成田2回深夜0時台/到着前の早朝カリーパフ/ナシレマか鶏丼

※上記は2026年8月の搭乗例です。実際の回数や時間は、飛行時間・出発時刻・運航状況によって変わります。

【写真】往復4区間の食事を写真で紹介

成田からクアラルンプール

深夜発の便で、離陸後まもなく1回目の食事が出ました。選べたのは和風のチキンとパスタの2種類です。

マレーシア航空エコノミー 機内食 チキンソイソース
成田発便の1食目(チキンソイソース)

醤油ベースの甘辛い味付けで、ごはんとよく合います。そうめん付き。日本発の便らしく食べやすい味でした。

マレーシア航空エコノミー 機内食 チキンパスタ
成田発便の1食目(チキンパスタ)

トマトソースのペンネ。このときのセットには春雨サラダとケーキも付いていました。味は悪くないものの、飛び抜けて美味しいわけでもなく、正直な感想は「まあまあ」です。

子供はこの時間ぐっすり眠っていて食べられなかったのですが、客室乗務員は「後で持ってくるのでいつでも言ってね」と声をかけてくれ、やさしかったです。

マレーシア航空エコノミー 機内食 軽食のおにぎりとサンドイッチ
成田発便の2食目(おにぎりとサンドイッチ)

到着前の2食目は軽食で、おにぎりかサンドイッチを選択。おにぎりは具を選ばしてはくれませんでしたが、昆布以外の具もあったかは不明です。サンドイッチは卵とレタスですが、パンがややパサパサ。チョコレートのおまけ付きでした。

クアラルンプールからバリ

マレーシア航空エコノミー 機内食 スパイシーチキンカレー
クアラルンプール発便の食事(チキンカレー)

スパイスの効いたチキンカレー。しっかり辛いのですが旨味があって美味しく、今回の4区間で一番好みでした。

なお、この料理は「チキンルンダン」「スパイシーチキンカレー」「ナシレマ」など、クルーによって呼び方が違いました。ナシレマはココナッツミルクで炊いたごはんを指し、ルンダンはスパイスで煮込んだ肉料理のこと。正確性よりも伝わりやすい呼称を選んでいるのかもしれません。

マレーシア航空エコノミー 機内食 子供用のチキンソーセージ
子供に出されたチキンソーセージのトレイ

子供にはチキンソーセージと卵料理の洋風トレイ。辛くないので、こちらは子供も食べられました(残しましたが)。

バリからクアラルンプール

帰りの1機目。チキンカレーとフィッシュカレーの2種類から選びました。

マレーシア航空エコノミー 機内食 チキンカレー
バリ発便の食事(チキンカレー)

こちらは辛さ控えめ。グリーンピースがたっぷり入っていました。私はグリーンピースが好きなので全部食べましたが、周辺では全く手をつけずに残している人がちらほら。グリーンピース嫌いな人、多いのかな……。

マレーシア航空エコノミー 機内食 フィッシュカレー
バリ発便の食事(フィッシュカレー)

フィッシュカレーは辛さが強めで、少しクセのある味でした。同じカレーでも2種類でずいぶん印象が違います。

クアラルンプールから成田

帰りの2機目は、深夜の軽食と到着前の朝食の2回でした。

マレーシア航空エコノミー 機内食 カリーパフの箱
深夜に配られた軽食(カリーパフ)
マレーシア航空エコノミー 機内食 カリーパフの中身
箱を開けたところ。カレー味の揚げパイが入っている

箱に入って出てきたのはカリーパフ(カレー味の揚げパイ)。チキンとポテト野菜の2種類があり、チキンも辛いのですが、ポテト野菜のほうがさらに辛かったです。ビールと一緒に食べるにはちょうどいいものの、奥さんと子供は「辛い!」と言って食べず、私が4個食べて激しく満腹になりました。

マレーシア航空エコノミー 機内食 チキンナシレマ
到着前の朝食(チキンナシレマ)

朝食はチキンナシレマ(ココナッツミルクで炊いたご飯)か鶏丼の2択。ナシレマには、ピリッと辛いサンバル(甘辛いチリソース)と薄焼き卵が付いていました。

マレーシア航空エコノミー 機内食 ジャパニーズチキン鶏丼
到着前の朝食(ジャパニーズチキン鶏丼)

鶏丼は照り焼き風で、枝豆入りのごはん。どちらもヨーグルト、フルーツ、クロワッサンが付きました。辛さは控えめで食べやすいです。

【飲み物】ソフトドリンク・ビール・ワインなどを紹介

今回の搭乗では、計6回の食事のうち4回でアルコールが出て、ビールはカールスバーグ、サッポロ、タイガーから選べました。

マレーシア航空エコノミー 機内食 タイガービール
提供されたタイガービール

区間ごとのアルコールの有無は、次のとおりです。

区間食事アルコール
成田―クアラルンプール1食目 23時あり
2食目 3時あり(頼んでもらった)
クアラルンプール―バリ1食目 10時なし
バリ―クアラルンプール1食目 16時あり
クアラルンプール―成田1食目 0時あり
2食目 5時なし

用意されていたのは、ビールのほか赤白ワインとウイスキー(デュワーズ)。ソフトドリンクはオレンジジュース、りんごジュース、コーヒーでした。

【子ども】小学生は食べられた?チャイルドミールはある?

低学年・高学年の子供がどちらも、カレーなど香辛料の効いた辛い系のメニューはあんまり食べませんでした。おにぎりとサンドイッチ、その他の辛くないメニューは食べています。いずれにしても香辛料の効いたメニューが多かったので、苦手な人は注意が必要です。

私は帰国後に知ったのですが、マレーシア航空ではチャイルドミールを含む特別食を、出発24時間前までに公式サイトから無料でリクエストできるらしく、辛いものが苦手な人は事前に申し込んでおくと安心です。

参考:マレーシア航空「機内オファー:お食事全般」

【感想】味や量・満足度を正直にレビュー

4区間を振り返ると、次のような印象でした。

先にも書いた通り、全体的に香辛料の効いた辛い系のメニューが多めでした。私はスパイスが好きなので全食事美味しく楽しめましたが、子供は残念ながら機内ではあまり食が進まず、到着後に別のものを食べることになりました。

そのため、香辛料が好き・得意な方には満足度が高い反面、苦手な方や小さなお子様には少し合わない可能性もある、というのが正直な感想です。

私個人としては、ピリッと辛いカレーと機内ビールの組み合わせが最高で、とても満足できる機内食でした。

【まとめ】

本場のスパイスをしっかり効かせた料理が出てくるので、それが合うか合わないか次第で楽しめるかが変わってくると思います。

マレーシア航空を選ぶか検討中の人の参考になれば幸いです。

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