ブルキナファソの田舎町ゾルゴを歩く|マルシェと日常の風景

子供が手を振ってくれている ブルキナファソ
⚠️ 渡航に関する注意
ブルキナファソには外務省の危険情報が発出されています(2026年時点、首都ワガドゥグを含む多くの地域が「レベル3:渡航中止勧告」、一部地域は「レベル4:退避勧告」)。本記事は筆者が約10年前に訪れた際の体験記録であり、現在の渡航を推奨するものではありません。渡航を検討される場合は、必ず外務省 海外安全ホームページで最新情報をご確認ください。

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はじめに

ブルキナファソの首都ワガドゥグーから車で東へ。ゾルゴという小さな町に滞在した翌日、私は町の中を歩きながら、市場(マルシェ)や住宅地などを巡った。

観光地ではない、ブルキナファソの日常生活の風景。
歩いているだけで声をかけられ、子どもたちは手を振ってくれる。素朴で優しい空気の中で、現地の暮らしを少し垣間見ることができた。

ゾルゴ(Zorgho)ってどんな場所?

⇒ 前回の記事参照:ゾルゴへの行き方

ゾルゴの友人宅の様子

現地在住の友人の家は、森の中に建っていた。ドアを開けるとすぐそこに大自然。虫に刺されると危ない(病気的な意味で)と聞いたのでそのためと思うが、ベッドには虫除けの蚊帳が設置されていた。

友人宅の庭蚊帳のあるベッド

庭に鳥を飼っていて、産んでもらった卵を食べている。洗濯機は無いため、衣類は手洗い。水が貴重らしく、体を洗う時は日中汲んできた水で拭いた。

庭で飼っていた鶏手洗いの様子

ゾルゴのマルシェの様子

マルシェへ連れていってもらった。たくさんの野菜や果物、雑貨やヘアサロンまであって賑わっていた。

マルシェの入口果物屋

↓画像内黄緑色の謎野菜は、チャヨテ(chayote)という瓜科の別名ハヤトウリという食べ物らしい。クセがなくズッキーニやきゅうりに近い、炒めものや煮物に使われ、アフリカ・中南米で広く食べられている。黒い豆のようなものはソンブラ(Soumbala)という、アフリカの発酵食品。木の種子を煮て発酵、乾燥させて作られる、西アフリカ版の納豆や魚醤のようなポジションの食品で、主にスープや煮込み料理の旨味出しとして入れるらしい。匂いはクセあり。衛生面は気になるが現地では超日常的な食材

チャヨテソンブラ

カメラが珍しいようで、カメラに子供が大勢寄ってきた。撮って見せてあげると喜んでくれて可愛かった。ヘアサロンに飾られてた髪型サンプルのポスター。パーフェクトジェントルマンと書いてある。

カメラに集まる子供たちヘアスタイルのポスター

マルシェ近くのレストラン

レストランにも連れていってもらった。外には生きてる鳥が繋がれており、それを調理していた。

レストランの外観繋がれた鳥

丸ごと調理された焼き鳥は、スパイシーで想像以上に美味しかった。1羽丸ごと焼き。世界最小のパスタ”クスクス”と、それにかけるスープ。初めて食べたが、これもクセが少なく美味しかった。ブルキナファソの食事は見た目不安になることが多かったが実際食べてみるとどれも美味しく安心して食べることができて食事面が全体的に良かった。

焼き鳥クスクス

ビールはブラキナ。レストラン内には大きな鳥が悠然と歩いていた。この鳥は食材ではない模様。

ブラキナビールレストラン内の鳥

その他の風景

街には自転車修理屋があり、ここでタイヤの空気を入れてもらった。そして、お店内には「埼玉県警」と書かれている自転車が置いてあり、あんたも遠く日本から来たんやねと思った。

自転車修理埼玉県警シール

バイクの後ろに乗せてもらった移動したり、トラックの荷台に乗った人たちがにこやかに手を振ってくれたり、日常の風景が印象的だった。

バイク移動トラックの荷台

ゾルゴのコンビニ的なお店。食料品や雑貨など色々売ってますよ~。と書いてある。水汲みの様子。水は貴重ながら、衛生面に問題があるらしく、ポリタンクの内部は汚れが目立った。少し手伝わせてもらったが、重労働だった。

コンビニ的なお店水汲み

普通に道を歩いていた子連れの親子鳥。道路を自転車で移動。現地でこれが一番楽しいアクティビティだったかもしれない。

親子鳥自転車で移動

以上

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